ロンドンブーツの田村淳さんがレギュラーを務める
ラジオ番組で慶應大学大学院メディアデザイン研究科に
通っていることを告白しました
慶應大学の大学院に入学ってスゴイ!!と思ってしまいましたが
田村淳さんって青山学院を不合格後、慶応大学法学部の通信課程を
退学したってニュースで見たような・・・
それでも慶應大学大学院に入学ってどれだけの頭いいの?
と思ったりもしますが実は入学の条件が変わっているようなんです
田村淳さんが慶應大学大学院のメディアデザイン研究科で勉強したいのは
何と「死者との対話」。
死者との対話を学ぶために慶應大大学院メディアデザイン研究科に
通い始めた田村淳さんについて調べていきます
田村淳が慶應大大学院メディアデザイン研究科に入学 入学条件と試験内容は
『取材』
僕が大学に行くことで、嫌な思いをさせてしまってる方には本当に申し訳ないです。
ですが…他人の学びたい事を否定することはできないと思います。
僕がなぜ学びたいのか?ハフポストさんは正式な段取りを踏んで、丁寧な取材をして記事を書いて頂きました。こちら↓https://t.co/E4RrDhv6iQ— 田村淳 (@atsushilonboo) September 8, 2019
『感謝』
大学院進学で色々な意見を頂きますが…全て有り難く拝見させて頂いてます。中には耐え難い罵詈雑言もありますが…それも原動力に変えて前に進みたいと思います!感謝
慶應の教授は新しい考え方や物の見方を提示して下さり感謝
通う事に理解を示してくれたスタッフや家族にも感謝 pic.twitter.com/Eh9eolGhri
— 田村淳 (@atsushilonboo) September 9, 2019
慶応大学に入学するのも大変なのに大学院って・・・
飛び級ですか?と思ってしまいましたが
慶應大大学院メディアデザイン研究科の入学条件と試験内容はどんな
感じなんでしょうか?
慶應大大学院メディアデザイン研究科の入学条件と試験内容は?
学歴にこだわる訳じゃないけど最終学歴に慶應大大学院卒業って
書いたらかなりカッコイイですよね
それで、田村淳さんが入学した慶應大大学院メディアデザイン研究科
なのですが大学に行ってなくても入学が可能なんだそうです
高校さえ卒業してれば入学できるってことでしょうか?
でも入学には条件があって大学卒業相当の経験を証明する必要が
あるんだそうです
大学卒業相当の経験?って言われてもちょっと浮かびませんね
でも芸能人、お笑い芸人として一線で活躍する田村淳さん
はっきり言って大卒よりも給料もウンともらっているでしょうし
一般人じゃ経験できないこともいっぱいしてきていますからね
慶應大大学院メディアデザイン研究科の試験内容は小論文と面接
淳さんは芸能の仕事や手がけたサービスなどを「大学卒業相当」の
経験としてアピールするための書類を作成したんだそうです
そして面接へ
面接の日のことは、今も忘れられません。全然緊張していないつもり
だったのですが、部屋に入ったら慶應の教授が3人ずらっと並んでいて、
雰囲気に飲まれました。質問のレベルは高いし、聞いたことのない単語が
飛び出してくるしで、僕も人前でしゃべる事は自信がある方だけど…、
あの時は頭が真っ白でしたね。10分ぐらい自分で自分が何を喋っているのかわからない状態が続きました。
自分の声を聞きながら、「これ全然質問の答えになってないじゃん」と
焦っていました。「ああ、完全に落ちたな…」という状態でした。最後にお情けのようにひとりの教授が、「結局君は、入ったら何をやりたいの?」と
聞いてくれた時に、はっと我に返って、こう言いました。「人は生きる上で、色んなことを主体的に選択する権利を持っています。
でも、死に方についてだけは全然違う。そこに何とかアプローチしてみたいんです」この言葉を聞いた3人の教授が、ごにょごにょと話し始めて、潮目が変わったな、
とわかりました。正気になった僕は、「さっきちゃんと答えられなかった質問に
遡って話したいのですが…」と話を巻き戻し、自分の言葉で思いを話しました。それは数年前から考え、取り組み続けてきたこと。死に方や弔い方について、
人がもっと選択肢を持てる社会をつくりたいというビジョンです。やっと自分の血が戻ってきた感じでしたね。
「やりたいサービスはわかった。そのサービスはとても興味深い。
やればいいよ。ただし、受かればね。でも、ちゃんと来れるのか?」と
最後に聞かれた僕は、「毎日来ます」と答えました。
田村淳さんはメディアデザイン研究科に入学するにあたり
死に方や弔い方について、人がもっと選択肢を持てる社会をつくりたい
と話しています
取材では死者との対話を学ぶためとも言っていますが
それはいったいどんなものなのでしょうか?
メディアデザイン研究科(KMD)の卒業難しい?
『大学』
目標の場所が途中で変わる
やりたい事が途中で変わる
知りたい事が途中で変わる
学びたい事が途中で変わる悪い事ですかね?
道が途中で変わるのは
分かれ道まで歩いたからです
一本道だけが道じゃない自分の為に
自分が必要とした事を
自分が決めて学んでますので
どうか見守って下さい— 田村淳 (@atsushilonboo) September 6, 2019
慶應大大学院メディアデザイン研究科は入学するのは
普通の受験に比べてある意味簡単ですが、卒業するには
かなり難しいのでは?との声も
確かに言っても大学院だし定期的にレポートを提出し
卒論も書く必要が出てきます
慶應大大学院メディアデザイン研究科には就職し社会人になってから
通う人も多い様で、
元TBSアナウンサーの進藤晶子さん(しんどう まさこ)
メンタリストのDaiGoさん
元日本テレビアナウンサーの永井美奈子さん
お笑いタレントのエド・はるみさん
などがいらっしゃいます
そのほかにも政財界やアナウンサー、小説家など多くの著名人が
通われていたようですが中には中退した人もちらほらいるようです
田村淳さんの場合慶応大学法学部の通信課程で中退、退学と言う苦い
過去がありますからね
慶應大大学院メディアデザイン研究科は芸能活動と合わせて週に
5回通わなくてはいけませんしレポートも提出しなければいけません
普通に通っている学生よりもかなりハードルが高いような気もします
今年の4月から通いだしたメディアデザイン研究科
卒業する事は出来るのでしょうか?
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